2012/12/24
■平成24年度 父母会代表からのご挨拶
桜井 敦史
皆様、1年間お疲れさまでした。皆様のご協力のもと、大役を無事に終えることが出来ました。
今年は新人戦(初優勝)、夏の全国大会(ベスト8)、関東大会(初優勝)、また最後の大会である「全国スポーツ少年団交流大会 千葉県決勝トーナメント」に於いて優勝を果たし、全国大会への出場を決めることが出来ました。
このような結果を残せたのも、子供たちの努力はもとより、監督並びにコーチ陣のご指導の賜物でございますが、保護者の皆様がひとつになって協力しあったことにより出来た結果だと思います。
「本当にお疲れさまでした」父母会代表として御礼申し上げます。
千葉中央がより大きく成長していく為には、子供たちの努力、頑張りも大事ですが、保護者間の繋がりをしっかりし、お互いの気持ちを理解し、各々の立場を気遣いあうことが大事になってきます。
皆様が子供たちを支えて頂き、子供たちと同じ目標をもって親子共々ひとつになれるように、父母会としての活動に今後もご協力頂きますよう、お願い申しあげます。
本日をもちまして父母会代表を終えますが、新たな代表のもと、益々父母会の活動がチームの力となると強く感じております。今後も是非、皆様のご協力を宜しくお願いいたします。
今日まで父母会代表としてやってこられたのも、皆様方のご協力があったからだと思っております。また至らぬ点に対しましてはお詫び申し上げます。
1年間と短い期間ではございましたが、皆様にご協力頂いた事に感謝しております。ありがとうございました。
2012/12/22
■第7回ライオンズクラブ旗争奪
小学生バレーボール大会「選手宣誓」
キャプテンよしのが選手宣誓を行いました。
内容は次の通りです。
「選手宣誓」
(二人) 宣誓!!私たち選手一同は
(みつわ台)本大会も今回で7回目を迎えました。いよいよ私たちの時代です。
(中央) 日ごろの練習の成果を充分発揮し、これから始まる各種大会への
良きスタートとなるよう
(二人) 精一杯頑張ることを誓います!!
平成24年12月22日
(みつわ台)みつわ台クラブキャプテン 塚越 千陽
(中央) 千葉中央ジュニアクラブキャプテン 佐藤 淑乃
2012/12/10
■陸上自衛隊下志津高射学校音楽隊に感謝状
去る7月に開催された第31回スポ少関東大会(於東金アリーナ)の式典に参加し、演奏をしていただきました.これに対し、千葉県体育協会より感謝状をお送りいたしました.大変お世話になりました.
競技は三強(岩槻、ミラクル、磯野台)が大接戦を演じ、会場を盛り上げていただき、大会は無事つつがなく終了しました.次期大会に期待したい.
2012/12/07
■6年生最後のスポ少全国に向けて
各県の代表がそろそろ決定する時期であり、過日芳賀北からも喜びの連絡をいただいた.自分たちがこの冬を楽しく過ごそうと思うのであれば、最後の力を発 揮し、優勝することである.我がチームも「練習を重ね、技術力に磨きを」を合言葉に、最大の夢を達成させるべく努力したい.合言葉を色紙に書き、6年全員に渡した.
2012/11/30
■頂点を目指し、大混戦を制す
26日、練習会場に八王子実践中の小澤智夏が優勝報告に来た.幸先いいスタートを切ることができたね.手応えのあるチームだが、これからが大変だ.がんばれ!
※東京都中学校バレーボール新人大会の結果はこちら(2ページ目です).
2012/11/20
■第65回春高への出場、ご健闘を祈る
4人(泉彩子、斎賀あかり、杉山里織、名久井遥)を思うと、スポ少長崎大会でベスト8に進出したことを思い出した.2年ぶりの出場、是非全国制覇の夢を実現させてください.
2012/11/16
■関東大会に向けての決意 キャプテン 小山菜月
関東大会を控え、千葉市教育長を表敬訪問し、決意表明を行いました.
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千葉中央創部から関東大会4回目の出場が決まり、うれしく思います.
最近は、自分達でメニューをしっかりこなせるようになり、その成果が、負けていても慌てない積極的な強さにつながっていると思います.
全国大会ではベスト8でしたが、関東大会の方が「優勝」はむずかしいと言われています.
ですが、上をねらっていけるように、スピード、高さ、正確性、連係を中心に練習をし、大会までにしっかり完成度を高め、挑戦者として上を目指し、また、マナーを守り、けがに気をつけ戦っていきたいです.
今日は私達のために、お時間をいただきありがとうございました.
アルバムはこちら
2012/11/15
■他では味わえない貴重な体験
8月に開催した障害者(精神)-小学生(女子)親善ソフトバレーボール大会について、千葉県精神保健福祉センターの柳様が、今回参加した選手45名、スタッフ10名、応援2名の方々からアンケートをとっていたようで、その回答をご丁寧にまとめていただき、過日読ませていただき感激しています.今後の参考資料とさせていただきます.
障害のある方と小学生のケースは大変めずらしく、永く続けなければと思っております.
以下は、気配りある柳様から見た展望です.
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今回、参加した小学生のうち、2チームが第1回大会から参加をしており、当時3年生だった子どもたちが、今回の運営の中心を担っていました.いずれ1年生の時から、親善大会を経験した子どもたちが、中心になっていきます.精神障害者に対して、どのような理解をしていくのか気になるところですね.そして、その先にどのようにつながっていくのでしょうね.
期待は膨らみますが、こちらと同じような理解を望むことは難しいでしょうし、その変化は少しずつなのだと思います.こちらが求めすぎてしまうことで、小学生達の受け入れやすい大会の形を壊してしまうと、積み重ねてきたものが途切れてしまうかもしれません.各施設の制約、病状等いろいろと事情はあるわけですが、あまり求めすぎず、少しずつ理解を深めていけるように、気長におつきあいいただければと思います.
2012/11/05
■セミプロ大塚光廣氏に感謝
夏の全国浦安会場の総務委員HP担当として、期間中、ご自分のお仕事があるにもかかわらず、千葉中央の関係として役目を立派に果たしていただきました.
大塚氏はスポーツ好きで、普段は緑区で、落花生製品の製造と販売を専門に行っている「欧都香」というお店の社長です.だれとでも互いに心のこもった挨拶を交わし、温かい人間関係の輪を広げながら、趣味の撮影をしている方です.
大会を盛り上げていただき、ありがとうございました.
2012/11/04
■関東大会への抱負
4回目の出場.最近は自分達でメニューをしっかりこなせるようになり、練習の姿勢はすばらしくなってきた.自主的に取り組む成果が、負けているときでも慌てない、精神的な強さにつながっている.
全国大会ではベスト8となったが、それを上回るのが当面の目標だ.関東大会の方が強豪がそろっているような気がする.さらに上を狙えるように、スピー ド、高さ、正確性、攻守の連係などを中心に練習を重ね、大会までにしっかり完成度を高め、挑戦者として戦っていきたい.
2012/10/29
■バレーが幸せ広げるOB-その4
6年生にとっては、これから進路を決めるシーズンとなった.八王子実践中から入学案内のパンフレットが届いた.よく見ると、我が部で平成22年に活躍した小澤智夏(2年生)が載っており、驚いた.学生生活をエンジョイしながら、活躍を期待している.
2012/10/28
■有言実行の南房総ふれあいセンター
絶対関東に行き、「自分達の努力の成果を試すんだ」という気持ちで臨んだ大会.
確かに不安な要素は沢山あった.しかし、子供達はいざ試合本番となると、自分が点を取り、勝つんだという気持ちでコート内がいっぱいになった(不思議).この強心臓は、いつの間にか他のチームにいやというほどたたかれたり、個々に相次ぎ起きる故障との戦い、大会への重圧などを経験して、長い間に作られてきた結果だと思っている.
技術と連係で他のチームより上回り、主導権を握り続け、落ち着いて試合を運べたことが、優勝の原因と評価した.
2012/10/28
■第28回関東大会千葉県大会「選手宣誓」
キャプテンなつきが選手宣誓を行いました.内容は次のとおりです.
「選手宣誓」
(二人) 宣誓
(高根) この地 南房総ふれあいセンターの
(中央) 決勝トーナメント戦に出場できたことに感謝し
(高根) 参加チームとの交流を深めながら
(中央) 関東大会出場を目標に
(二人) 一生懸命戦うことを誓います
(高根) 平成24年10月28日 選手代表
高根バレーボールクラブキャプテン 峯川 優心
(中央) 千葉中央ジュニアクラブキャプテン 小山 菜月
2012/10/25
■バレーが幸せ広げるOB-その3
来たる28日に開催される関東大会県大会決勝トーナメント出場に対し、OBである柏井高校主将泉彩子、敬愛学園高校主将川島舞子の二人から、激励の言葉がありました.
泉彩子より:「県大会は通過点! 関東制覇を目指し
頑張ってください.」
川島舞子より:「全国(夏)出場の経験をいかし、関東大会では
一戦一戦強くなっていく経験を積み、頂点を
目指してください.」
ありがとうございます.感謝してます.
2012/10/17
■全国を終え、関東への新たな挑戦
今年は都体育館が改修で、神奈川県のとどろきアリーナで開催された全国.
少し調子が抜けた感じだったが、運良く最終日まで残ることができた.今回も、やはり一発勝負にかけるトーナメント戦に集中した、熱く崇拝できる指導者と沢山接することができた.ここまできたらどのチームも優劣つけがたく、重さや伝統を強く感じさせられた.この3日間、監督は自分のチームの全体を眺め、「今」のあるべき姿を描き、一人ひとりが過去と現実に差があることを的確にキャッチし、子どもにその差を認識させ、課題を設け与え、修正させたり伸ばしたりして、自分の役割と葛藤し勝負に挑む姿に出会った.そして、最後は子どもと深い信頼関係を築き、始まる試合に活かし、勝つための執念に凄まじさを感じた大会だった.
さて、来たる28日は関東大会県大会のトーナメントが始まる.油断禁物、ただ思い出づくりのための関東出場なら意味がない.全国で足りなかった「スピード」、「パスの正確性」、「攻守の連係」、「波がある」など、素直に反省し、関東では最高な賞を全員で実らせたい.
2012/08/吉日
■第32回全日本バレーボール小学生大会
全国大会出場敢闘賞受賞のご報告とお礼
大変遅くなりましたが、出場のご報告をさせていただきます.
チームは大会前に、森田千葉県知事、熊谷千葉市長、志村千葉市教育長、読売新聞社をはじめ、壮行会ご出席者の方々、小連関係者、多くの方々から心強い激励を受け、センターコートを目標に神奈川県とどろきアリーナに入りました.初日の開会式では千葉県代表として堂々と場内行進を行い、その立派な勇姿に父兄たちは感動させられておりました.
私自身も同行し、今までの厳しかったこと辛かったことがいっぺんに込み上げて参り、ここまで本当に多くの方々に支えられ来られたことに感謝の気持ちでいっぱいとなりました.
試合の方は、第1日目2試合を順調に勝ち上がり、シード権獲得戦でも勝利しシード権を得ることができました.これでひと安心.第2日目2試合も勢いにのり連破.いよいよ最終日の決勝トーナメントに進む大切な8決め戦、激戦を予想していました.しかし、子供達は相手をよく知りつくしていたせいか、最後まで冷静に戦え勝利.念願のベスト8入りを果たすことができました.最終日はあと3つ、千葉中央のバレーをやろう! お祭りさわぎだ! 全員一丸で望んだのですが終始相手のペースにはまり敗れてしまいました.センターコートに立てず、皆々様の期待にこたえることができず、指導者として大変申し訳なく思っております.この悔しさは次回の全国大会への教訓としてしっかり胸に納め、今後の活動に活かしていくつもりでございます.
どうか、皆様にも我が部に引き続きご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げますと共に、出発前に皆々様からお受けいたしましたお言葉、ご支援品などに対して深く感謝しお礼のご挨拶とさせていただきます.
2012/08/21
■第3回ソフトバレー親善大会について (お礼)
本大会には今年もたくさんのチームのご参加、ありがとうございました.(財)千葉市スポーツ振興財団様、千葉県精神保健福祉センターの柳様をはじめ、スタッフの方々には大変お世話になりました.心より感謝申し上げます.
おかげさまで、楽しく無事に大会を終えることができました.選手の皆さんも、この暑さの中、よく頑張っていました.
いく分問題もありましたが、是非また来年も多くのチームのご参加をいただき、楽しい交流の機会を持ちたいと思っております.よろしくお願い申し上げます.
2012/07/30
■全国大会出場に向けたチームの抱負
キャプテン 小山菜月 (7月30日壮行会にて)
6月24日に約80チームが参加し、全国大会千葉県予選が行われました.私達チームは千葉市の代表として出場し、優勝して千葉県の代表となりました.
この優勝というのは、選手達だけじゃなくて、毎日練習に来て教えてくれる監督、コーチやお母さんなど、支えてくれているみなさんのおかげだと思います.支えてくれている人みんなを、チームとして感謝してプレーし、絆を大切にしたいです.
私達の全国大会での目標は、センターコートに残ることです.また、せっかくの機会なので、他県のチームとの交流を深め、思い出のある熱い大会にしたいです.
怪我などに気をつけて、目標達成ができるように頑張ってきます.
今日は私達のためにお時間いただき、ありがとうございました.
2012/06/24
■全日本大会千葉県大会「選手宣誓」
先の大会で、キャプテンなつきが選手宣誓を行いました.内容は次のとおりです.
「選手宣誓」
(二人) わたしたち選手一同は
(高根) 頂点を目指し 鍛え上げた力を 思う存分に 発揮し
(中央) 今まで支えてくれた たくさんの方々に感謝し
(高根) 小学生らしく 明るく元気に
(中央) 仲間を信じるプレーで
(二人) 活気ある 大会にすることを誓います
(高根) 平成24年6月24日 選手代表
高根バレーボールクラブキャプテン 峯川 優心
(中央) 千葉中央ジュニアクラブキャプテン 小山 菜月
2012/03/20
■「いざ、出陣」
卒部おめでとう.いい環境の中でバレーボールができたこと、一番よかったですネ.感謝してください.成績はもうひとつでしたが、一生懸命やっても勝てるとは限らない.やればやる程、喜び悲しみは大きくなり、君達はいやという程知ったはずです.これからは自分で得た経験を活かし、中学校では仲間を大切にバレーボールを楽しみ、挑戦して生きて欲しい.八王子実践中、松ヶ丘中、幸町二中、幕張中、土気南中の顧問の先生、よろしくお願いします.
■在部生から送ることば 主将:小山菜月
6年生のみなさん、ご卒部おめでとうございます.6年生は初め、彩乃ちゃん、帆菜ちゃんだけでしたね.「どうしよう.」と思っていた5年生のころ、朋佳 ちゃん、采巳ちゃん、夏菜子ちゃんの3人の同学年の仲間が入部してくれて良かったと思いました.一番良かった結果は千葉県3位.最後の大会では、優勝でき なくて大泣きしてましたね.6年生の力になれなくて、私も悔しかったです.
来年は6年生に恩返しするため、きびしくてもあきらめずに練習して、優勝します.そのために6年生も中央に来て協力してください.それから、かんとくが 指導してくださったのはプレーだけではありません.精神面もきたえてくださいました.これから6年生は仲間をたくさん作って中央で学んだことを生かして中 学校でも頑張ってください.今まで本当にありがとうございました.
2012/03/16
■限界への挑戦こそ生きがい
我が部は創部12年になろうとしている.偶然にも今年は新人戦で優勝できた.それも初である.過去全国大会はスポ少、小連合わせ5回出場しているが、新人戦はいつも県大会1~2回戦で敗退してきた.従って今年は格別の味わいを感じた.頂点に立ったことにより、チームは日頃の練習にも熱が入り、子どもの変化を感じるようになってきた.夏への「弾み」となって欲しいと思っている.今年の千葉県は特別実力チームは不在であり、混戦が予想される.子ども達にとって良い環境をつくりながら、自身は限界への挑戦を生きがいに、子どもと一緒に楽しみたいと思っている.
2012/02/24
■そがスポーツクラブバレー専門部卒部式
祝辞
卒部おめでとう.5名(川崎美和、西間木優奈、本西貴久美、中澤希菜、貝塚明日美)の方々、本当におめでとう.
バレーボールは一 生の友達です.あなた方にとって最後に素晴らしいコーチと出逢えてよかったですネ.心と体の成長を体感できましたか.「継続は力」です.高校進学後も協調 性や創造性を養い、社会のルール、思いやりの心を学び、生涯にわたってバレーを楽しむ基盤を作ってください.ご両親にも感謝してください.
2012/01/01
■新年のごあいさつ 平成24年1月吉日
新年明けましておめでとうございます.
昨年は大変お世話になりました.いろいろな方に応援いただき、結果を出せず、本当に申し訳なく思っています.この一年は、通して、人をきたえる苦しみと闘った思い出しかありませんでした.
今年も「不言実行」.大風呂敷を広げず、だまって我がバレーをするしかないと思っております.今年の春夏秋冬は、以下を「座右の銘」としてがんばっていきます.
見えてない今年・・・試練
続く連敗・・・・・・・・・逆境
試行錯誤・・・・・・・・苦闘
結果を残す・・・・・・・充実